天然水ウォーターサーバーはプレミアムウォーター【公式】

天然水が引き出す、お米のおいしさ

天然水が引き出す、お米のおいしさ 天然水が引き出す、お米のおいしさ

日本人の主食であるお米は、体に大切なエネルギー源となる炭水化物を多く含んでいます。
お米は、日本の気候に適しており、安定して大量に収穫できるため、
古くから国民の食生活に定着しています。

そして、お米の栽培はもちろん、炊飯の際にも欠かせないのが“お水”です。
プレミアムウォーターの天然水は、お米のうまみを引き出す軟水なので、
ご飯との相性が抜群。
ふっくらとつやがあり、おいしいご飯を炊き上げます。

お水とお米の繋がり

The connection between water and rice
お水とお米の繋がり

お水とお米の繋がりはとても深く、水田での稲の栽培から、家庭でのご飯の炊き方、そして環境保全まで、その結びつきは多岐にわたります。お水は稲の生育に不可欠で、稲を寒さや暑さから守り、また養分を吸収するのを助けます。さらに、炊飯時にお米をふっくらとおいしくする役割(でんぷんの糊化)もあり、最終的なお米のおいしさと収穫量に大きく影響します。

栽培におけるお水とお米の関係

水田に植えられた稲は、太陽の光と肥料、
そして豊富なお水を吸って成長します。
水分が不足すると、お米の収穫量や品質に
大きな影響を与えます。

  • 生育初期
    (田植え直後~分げつ期)

    田植え直後にお水が不足すると、稲の苗が枯れてしまうリスクが高まります。
    また、茎が枝分かれして増える「分げつ」がうまくいかずに、稲の数が足りなくなり、収穫量の減少に繋がります。

  • 生育中期
    (幼穂形成期~出穂期)

    この時期のお水は、稲作にとって特に重要です。お水が切れると稲穂が作られず、稲穂ができても実の入らない籾ができてしまい、収穫量が大きく減少します。

  • 登熟期
    (出穂期~収穫)

    米粒が育ち、成熟するこの時期にお水が不足すると、米粒が十分に成長せずに白く濁ってしまったり、乾燥によるひび割れが生じたりと、お米の品質低下が起こります。

社会貢献

Social Contribution
社会貢献

このように、お米づくりにはお水が絶対に欠かせません。 プレミアムウォーターでは、お水とお米の深いつながりに着目し、稲作を通じて地下水を守る「地下水保全活動」をおこなっています。

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地下水保全活動とは?

プレミアムウォーターの採水地のひとつ『熊本県南阿蘇村』の天然水は、安全であることに加え、豊富な地下水量は世界一とも言われています。
プレミアムウォーターは、南阿蘇の自然で育まれた地下水を「この先もずっと残していきたい、そして同じこの南阿蘇の天然水で育ったお米をその土地の天然水で炊き、そのおいしさを多くの皆さんと共有したい」という想いから、2015年より地下水保全活動をスタートしました。
1年中お水を溜める農法でお米を栽培する「“地下水を守るん田””活動」を支援しており、この栽培方法により地下浸透量を増やし地下水を守っています。
また、この水田に毎年プレミアムウォーターのお客様をお招きして、初夏(5月)に田植え、秋(9月)に稲刈りを体験し、自然と触れあうイベントをおこなっています。 イベントで収穫したお米を食べていただくことも、地下水保全活動に繋がっていると考えています。

  • 地下水保全活動とは?
  • 地下水保全活動とは?
炊飯とお水の関係性

Rice and Water, A Perfect Balance
炊飯とお水の関係性

お米は、炊飯前にお水に浸し、しっかりと水分を吸わせることで、米粒がふっくらと膨らみます。このとき、お水の質はご飯の味を大きく左右します。浸水時間が短いと、お米の水分量が不足したままとなり、おいしいご飯に炊き上がらないことがあります。

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お水の種類の違いによる影響

炊飯に使うお水は、軟水がおすすめです。軟水のお水は、含有するミネラル成分のバランスがよく、お米がしっかりとお水を吸い込むので、ふっくらとおいしく炊き上がります。一方、硬水は、豊富なミネラル成分がお米の表面をコーティングしてしまうため、水分の吸収を妨げたり、粘り気を失わせたりする場合があります。

プレミアムウォーターの天然水は、非加熱処理で天然ミネラルをバランスよく含む軟水なので、お米がしっかりと吸水し、ふっくらとツヤのあるご飯に炊き上がります。

“最初に吸わせるお水”がお米の味を決める

お米が吸収する水分の70%は、最初にお水に浸けた瞬間に吸われると言われています。そのため、米研ぎの際に最初にお米に触れるお水が、炊き上がりの味わいに大きく影響するのは間違いありません。
おいしいお米を炊き上げるには、良質なお水を使用することが大切ですね。

  • “最初に吸わせるお水”がお米の味を決める
  • “最初に吸わせるお水”がお米の味を決める

自宅でできる!次の食事を意識するだけで、お米の味わいはグンと変わる

土鍋でも炊飯器でも、お米のおいしさを最大限に引き出すためには、良質なお水を選び、十分な浸水時間を確保することが非常に重要です。
お米は24時間ほどお水に浸した状態が、もっともおいしく炊けるベストな仕込みだと言われています。
そこでおすすめなのが、次の食事分のお米をまとめて研ぎ、冷蔵庫で浸水させておく方法です。例えば前日の夜に2食分を研いで、1食分ずつ保存しておけば、あらかじめ十分に浸水された状態のお米を炊飯できます。

自宅でできる!次の食事を意識するだけで、お米の味わいはグンと変わる

イベントレポート

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