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清涼飲料水の定義とは?飲み過ぎるとどうなるの?

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毎日のように飲んでいる「清涼飲料水」は、生活に欠かせないとても身近なものです。
しかし、何を基準に「清涼飲料水」と呼ぶのか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は「清涼飲料水」の種類や歴史、パッケージ表示等について紹介します。

清涼飲料水って何?

定義

「一般社団法人 全国清涼飲料工業会」によると、清涼飲料水とは“乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除く酒精分1容量%未満の飲料”とされています。
つまり、乳酸菌飲料や乳、乳製品を除いた、アルコール分が1%未満の飲み物ということです。「清涼飲料水」という言葉から、さわやかな炭酸飲料で糖分が含まれた「ジュース」のイメージが強いですが、お茶やコーヒー、豆乳、野菜ジュース等も清涼飲料水に含まれます。

意外なことに、ミネラルウォーターも清涼飲料水です。したがって、私たちが日頃飲んでいるほとんどの飲み物が、清涼飲料水と定義されていることになります。※1

種類

実は清涼飲料水の種類は約6,200種類もあり、ブランドや容器、容量別にカテゴリー分けされ、多くの商品が店頭に並んでいます。

例えば、コーヒーだけでも、無糖・微糖・カフェオレ等をはじめ、ホット・アイス、飲みきりサイズ等、様々です。さらに味だけでなく、サイズや温度等も細かく分類されます。

清涼飲料水の原材料とされる一覧※2

  • ミネラルウォーター類:地下水等
  • 炭酸飲料:炭酸ガス、砂糖、酸味料、香料等
  • 緑茶:緑茶の葉
  • ウーロン茶:ウーロン茶の葉
  • ノンカロリー炭酸飲料:炭酸ガス、甘味料(*1)、酸味料、香料等
  • 果実飲料:りんご、オレンジ、ぶどう、レモン、グレープフルーツ等
  • スポーツドリンク:電解質(ナトリウムイオン、カリウムイオン等)、ミネラル(マグネシウム・カルシウム)
  • コーヒー飲料:コーヒー豆(*2)、糖類、乳製品等
  • *1食品添加物として認可された甘味料ですが、中には砂糖の200倍以上の甘さのものもあります。
  • *2コーヒー豆を原料とした飲料でも、乳固形分が製品重量の3%以上のものは「乳飲料」となります。

時代の変化や技術の進歩により、飲料メーカーが様々な清涼飲料水を生み出し、これからも続々と新商品が登場することでしょう。

歴史

古代ローマ時代

清涼飲料水の歴史は、紀元前まで遡ります。 古代ローマ時代に、天然鉱泉や温泉を飲んだのがはじまりとされています。鉱泉のお水は人体の健康増進に役立つとされ、まず病人に飲ませたといわれています。太古の時代から、既に身体に良いとされていたとは驚きです。※3
当初は壺に入れて運んでいた清涼飲料水ですが、約5000年前にガラス瓶、約700年前にコルク栓の登場により、炭酸ガスが抜けないように工夫されました。

また、1776年には、スウェーデンで初めて商業的に炭酸飲料が生産され、ヨーロッパ中に広まりました。やがてアメリカで炭酸水に果汁で味付けされたものが販売され、これが現在の炭酸飲料の元祖とされています。

ヨーロッパ

一方、フランスでは皇帝ナポレオンが軍隊の食糧確保のため、大金を懸賞金として食品の新しい貯蔵法を募集しました。するとパリの菓子職人が、食品をガラス瓶に詰めて沸騰水につけると長期保存ができる「加熱処理方法」を発明。瓶詰め工業に応用されて、またたくまにヨーロッパからアメリカまで広がりました。
ビー玉で栓をする製法は1843年頃にイギリスで発案され、特許を出願したことからヨーロッパで大流行しました。現在も貴族の城跡からラムネ瓶が発掘されているのだそうです。ちなみに、これがラムネ瓶の発祥といわれています。

日本

ちなみに、日本に初めて炭酸飲料が伝わったのは、1853年ペリー来航の折です。飲料水の中には「炭酸レモネード」が積まれており、幕府の役人に飲ませたと伝えられています。
栓を開けるとポンという大きな音がし、シューッと泡が出たことに驚いた役人は、思わず刀を抜きそうになったという逸話が残っています。日本で「ラムネ」と呼ばれるのも、この時の「レモネード」がなまったものからといわれています。

日本で清涼飲料水が初めて作られたのは1863年の横浜でした。イギリス人が「ノース・アンド・レー商会」を開業し、レモネードやジンジャーエール、ミネラルトニック等を製造しました。1868年には中国人の蓮昌泰が東京・築地でラムネ屋を開業したことによって、果実フレーバー飲料の商業生産がはじまります。

そして1884年、三菱鉱泉平野水を瓶に詰めたことが日本のミネラルウォーターのはじまりとされています。翌年には明治屋が「三ツ矢印平野水」で発売し、今に受け継がれています。※3

手軽な水分補給に

私たちの身体にとって水分は欠かせませんが、どれくらいの量が必要なのかご存知でしょうか? 生命維持のために必要な水分量は1日2.5ℓ。そのうち0.8~1.0ℓを食事から、0.3ℓは体内で作られ、残りの1.0~1.2ℓは飲み物から摂取する必要があります。※4

特に近年問題になっている熱中症予防には、水分補給が欠かせません。街中の自動販売機やコンビニエンスストア等で塩分を含む清涼飲料水もすぐに買えるので、上手に利用しましょう。

ちなみに清涼飲料水はその手軽さから、平均すると1日に500mlのペットボトルを1人1本飲んでいる計算になるそうです。※5

目的や用途に合わせて賢く選ぼう

覚えておきたい表示

清涼飲料水のパッケージには原材料や栄養成分表、カロリー等が表示されています。健康管理のためにも、ある程度の意味を読み取れるようになっておきたいものです。

ダイエットで気になる「カロリー」は、表示方法が健康増進法で定められています。
清涼飲料水の場合、100mlあたり5kcal未満は「カロリーゼロ」、20kcal未満の場合は「ローカロリー」「低カロリー」と表示できますが、カロリーがない訳ではないことを覚えておきましょう。パッケージにカロリーゼロと書かれていても、味が甘い清涼飲料水には甘味料が加えられていることも忘れずに。

また、「微糖」「低糖」と表示されている清涼飲料水にも、100mlあたり2.5g未満の糖類が含まれています。小さじ1杯の上白糖が3gですから、ペットボトル500ml1本あたり、約12.5gの糖類が含まれている計算になります。意外に糖分が多く感じますね。

「無糖」表示であっても、100mlあたり0.5g未満の糖類が含まれている商品もあります。さらに「甘さひかえめ」等は法律で定められた表示がないため、あくまで参考程度にしましょう。「甘い飲み物には糖類が入っている」ということを忘れず、しっかり表示をチェックしましょう。※5

飲み過ぎに注意

糖尿病等糖分が気になる場合にチェックしたいのは、パッケージに記載されている栄養成分表示です。なぜなら、糖分が「糖分」と記されていないため、知らぬ間に糖分の取り過ぎになってしまう可能性があるからです。

栄養成分表示は、以下の順番で表示されています。

  • エネルギー
  • たんぱく質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • 食塩相当量

この中の「炭水化物」に要注意です。「炭水化物」は、ごはんや麺類、いも類のことだと思われがちですが、ブドウ糖や果糖等、単糖から構成されているものの総称をいいます。

つまり多くの清涼飲料水では、糖質と食物繊維の合計の数字が炭水化物となり“糖分”に該当するのです。パッと見では糖分が含まれていないように感じてしまうので、飲み過ぎないように注意が必要です。

また糖尿病になると、喉が渇くという症状が現れることがあります。
注意したいのは、糖尿病と自覚しないまま、糖分を含む清涼飲料水を長期間、多量に飲み続けることです。喉が渇くたびにスポーツ飲料や甘い炭酸飲料を大量に飲んでいると糖分の取り過ぎとなり、身体がだるくなったり、最悪の場合は意識を失ったりしてしまうこともあります。これは代謝障害によるケトーシスという症状で、特に清涼飲料水の飲み過ぎによるものは「ペットボトル症候群」と呼ばれています。

最近では、フレーバーつきのお水等も売られていますが、味が甘ければカロリーが低くても糖質が含まれていることに注意して、飲み過ぎないようにしましょう。※5

清涼飲料水は「乳酸菌飲料や乳製品を除いたアルコール1%未満の飲料」!

清涼飲料水の定義は、乳酸菌飲料や乳製品を除いたアルコール1%未満の飲料です。 現在では消費者ニーズに合わせて6,000種以上も販売されており、豊富なバリエーションの中から好きなものを選ぶことができます。ただし、糖分の入った清涼飲料水の飲み過ぎには注意が必要です。普段の水分補給には、清涼飲料水の中でもミネラルウォーターが適しているといえます。買いに行かなくてもお家に届く、プレミアムウォーターのお水をぜひご検討ください。

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