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【お味噌汁の具】定番から具沢山、変わり種まで人気の組み合わせ10選!

作成者:プレミアムウォーター
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わかめとお豆腐のお味噌汁の画像

日本人の食卓に欠かせないお味噌汁ですが、「いつも同じ具材になってしまう」「見た目や味に変化が欲しい」と感じている人もいるでしょう。お味噌汁は、想像以上に様々な具材が合うので、いつもと違う具材にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。今回は、定番の具材や変わり種のお味噌汁を紹介します。お味噌汁のマンネリ解消法も紹介しているので、試してみてください。

人気の具材一覧

きのこなめこ、しいたけ、エリンギ、えのき、舞茸、しめじ、マッシュルーム 等
あさり、しじみ、はまぐり、ホンビノス 等
根菜大根、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、ごぼう、さつまいも、里芋、れんこん 等
葉物ほうれん草、水菜、キャベツ、レタス、白菜、小松菜、ブロッコリー、わけぎ、長ネギ、九条ネギ 等
果菜きゅうり、トマト、なす、おくら、きぬさや、かぼちゃ、ピーマン 等
季節ものの野菜みょうが、ズッキーニ、春菊、菜の花、アスパラガス 等
海藻わかめ、もずく、めかぶ、海苔、とろろ昆布、あおさ 等
その他お豆腐、お麩、油揚げ、厚揚げ、ツナ缶、サバ缶、卵 等

お味噌汁を作るときのポイント

お味噌汁を作るときは、具材によって加熱時間を変えましょう。根菜類(土の中で育つ野菜)はお水の状態から鍋に入れてじっくり加熱し、火の通りやすい葉物野菜はお湯でサッと加熱するのがポイントです。お味噌を溶いたあとは、沸騰させないように注意してください。香りが飛んでしまうだけでなく、急激な沸騰で中身が飛び散る「突沸」の危険があります。※

シンプルでおいしい定番のお味噌汁

あさりのお味噌汁の画像

具材ひとつのシンプルなお味噌汁をおいしく仕上げるには、だし(出汁)が出やすい貝類等を入れてみてください。シンプルで具材そのものの旨味が際立った味に仕上がります。また、具材が少ない場合は味噌にこだわってみるのもおすすめです。ここでは、シンプルでおいしいお味噌汁の具材を紹介します。

あさり

あさりのお味噌汁は、お水から煮出すことであさりのだしがしっかり効いておいしくなります。他のだしを入れなくても、あさりのだしだけで十分。彩りがほしいときは、万能ネギを散らしましょう。あさりのお味噌汁を作るときのポイントは、まずしっかりと砂抜きをすることです。砂抜きをしたあさりとお水を中火にかけ、沸騰したら火を弱めてアクを取ります。貝の口が開いたら味噌を溶き入れ、沸騰前に火を止めて完成です。

あおさ

あおさを入れると、磯の香りが楽しめるシンプルなお味噌汁になります。あおさをお味噌汁に入れるときは、下処理が必要です。生あおさの場合は、ボウルに張った薄めの塩水にあおさを入れ、静かに揺らして洗いましょう。砂や汚れがボウルの下に溜まってきます。
あおさの水分を飛ばした「乾燥あおさ」の場合は、お水で戻さずそのまま食べられるものもあるので、商品のパッケージに記載された処理方法に従ってください。

しじみ

しじみのお味噌汁には、昆布だしを使うのがおすすめです。しじみの風味とよく合っておいしく仕上がります。しじみを使うときは、あさりと同じくしっかりと砂抜きをして、彩りに万能ネギを入れてみてください。

なめこの赤だし

なめこのお味噌汁は、赤味噌を使った赤だしがおすすめです。赤だしにチャレンジするときは味付けを濃いめにするとおいしく仕上がります。赤だしは三つ葉等の香草と相性がいいので、彩りがほしいときは取り入れてみてください。

満足のボリューム!具沢山のお味噌汁

かぼちゃのお味噌汁の画像

ボリュームのあるお味噌汁を作りたいなら、具材の数を増やすだけでなく、より大きめの具材を選ぶのもひとつの方法です。例えば小口切りのネギの代わりに長ネギを使ったり、カサ増しできるもやしやえのき、お麩等を入れたりするのもおすすめです。
ここでは、具沢山のお味噌汁を作るときに「おすすめの具材の組み合わせ」を紹介します。

油揚げと根菜類

油揚げと根菜類を組み合わせると、ボリュームが出ておすすめです。例えば豚汁に満足感があるのは、お肉を使っているだけでなく根菜類と油の組み合わせの相性がよく、コクが出るためです。お味噌汁にボリュームを出すには、大根や人参等、まずは豚汁に入っている野菜から試してみてください。野菜は大きめに切ると、より満足感が得られるでしょう。

大根の白い部分と葉っぱ

丸ごと一本の大根を買ったら、葉っぱも捨てずに使いましょう。大根の葉を入れると、ボリュームが出て食べごたえのあるお味噌汁になります。大根の白い部分は葉っぱに近いほど甘く、先端に近づくほど辛いという特徴があるので、好みによって入れる部分を変えるのもおすすめです。ただし、お味噌汁の場合は味が染み込むので、先端部分を使っても辛味はそれほど気になりません。

なすとみょうが

なすのお味噌汁は、大きめのなすが主役でそれだけでもボリューム感があります。さらに、みょうがを入れると味のアクセントになって、より満足感が得られます。みょうがは好みの大きさに刻んで、最後に添えましょう。

お味噌汁に入れるなすは、先に網で焼いたり油をひいたフライパンで焼き目をつけたりしておくのがおすすめ。また、素揚げしたなすを入れると、とろとろの食感が楽しめます。

変わり種のお味噌汁に挑戦!

お味噌汁をおいしそうに食べる女の子の画像

定番のお味噌汁をよく作るという人は、いつもと違った変わり種のお味噌汁にも挑戦してみてはいかがでしょうか。ここでは、おすすめの変わり種のお味噌汁を紹介します。

れんこんのすりおろしお味噌汁

れんこんは輪切りやいちょう切りにすることが多いですが、すりおろしてもおいしく食べられます。すりおろしたれんこんはとろみが出て、お味噌汁に入れるといつもと違った食感が楽しめます。 れんこんのすりおろしお味噌汁には、輪切りにして加熱したれんこんを最後に乗せると、見た目もかわいく仕上がります。

バターを使った洋風のお味噌汁

お味噌汁にバターを加えると、洋風の味付けになります。好みの具材でお味噌汁を作り、最後にバターを溶かし入れてください。じゃがいもやたまねぎ、かぼちゃ等、バターと合う野菜やより洋風に近づけるならベーコンやウインナーを入れてみるのもおすすめです。

豆乳とアボカドのクリーミーなお味噌汁

お水ではなく豆乳を使うと、クリーミーなお味噌汁になります。豆乳のお味噌汁にアボカドを入れると、よりコクが出るので試してみてください。豆乳が分離しないように、煮込みすぎないのがポイントです。いつものお味噌汁と同様に、沸騰直前に火を止めましょう。

マンネリ解消法を紹介!

マンネリに悩む主婦の画像

「いつも同じ具材のローテーションで代わり映えしない」と、お味噌汁のマンネリ化を感じている人も多いのではないでしょうか。

最後に、お味噌汁のマンネリ解消法を3つ紹介します。

①味噌にこだわる

お味噌汁の味に変化を出したいなら、いつもと違う味噌を使ってみましょう。米麹味噌や麦味噌等、味噌は種類が豊富です。

米麹味噌は、大豆と米麹を使った一般的によく使用されている米味噌のひとつですが、麹が感じられる大きさのものを選ぶと味の変化がわかりやすいのでおすすめです。麦味噌は大豆と麦麹が原料の味噌で、九州でよく使われています。甘さがしっかり感じられるので、甘い味付けが好みの人は麦味噌にもチャレンジしてみてください。

②アクセントをつける

お味噌汁のマンネリ解消には、スパイスでアクセントをつけるのもおすすめ。柚子胡椒や一味、七味唐辛子等を少量加えてみてください。最後に少し加えるだけなので、手軽に味に変化をつけられます。

③油を使う

お肉を入れた豚汁は味にボリュームが出るように、お味噌汁に油を使うとコクを出せます。お肉以外の具材としては、ごま油で炒めた野菜やツナ缶等がおすすめです。

だしとお味噌にはおいしいお水が大切

おだしの画像

日本のお水は軟水で、ミネラル等の成分が少なく、まろやかで飲みやすいのが特徴です。そのため、軟水は野菜や鰹節等からだしをとるのに向いているといわれています。また、麹味噌を作る現場は昔からお水がおいしい地域なので、味噌づくりにもお水が重要だといえるでしょう。おいしいお味噌汁を作るには、だし・味噌・お水の全てがおいしいと感じられるものであることが大切です。日本のお水はまろやかで飲みやすいので、ぜひ色々なお味噌汁を作って味を楽しんでみてください。

特にお味噌汁に使うお水にこだわりたいなら、プレミアムウォーターのお水がおすすめです。採水地を厳選した天然水で、品質や味にこだわっているため、「プレミアムウォーターのお水で作ったお味噌汁は、特においしい!」と好評なので、ぜひ利用してみてください。

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