法人やオフィス向けのおすすめウォーターサーバーは?

オフィスや店舗にウォーターサーバーがあると、いつでも冷水や温水が使えるので、とても便利です。また、急な来客の際もすぐにお茶やコーヒーが入れられるため、ウォーターサーバーの導入を検討している担当者も多いのではないでしょうか。
法人向けのウォーターサーバーを検討中の方は必見!
ウォーターサーバーを探すために比較サイトを見たり、検索したりしたけれど、どれが良いのか混乱することもあります。自社に適したウォーターサーバーを探すには、プランや契約内容をよくチェックすることが大切です。
この記事では法人にウォーターサーバーを導入するメリットやデメリットの詳細、法人におすすめの選び方や注意点を解説します。
目次
- 1. 法人にウォーターサーバーを導入するメリット
- 1-1. いつでも冷水や温水が使える
- 1-2. お客様サービスが向上する
- 1-3. 従業員満足度が上がる
- 1-4. 業務効率が上がる
- 1-5. 経費計上できる
- 1-6. ごみが削減できる
- 1-7. 災害対策としての備蓄水になる
- 2. ウォーターサーバーの デメリット
- 2-1. ランニングコストが発生する
- 2-2. 設置スペースが必要
- 3. 法人向けウォーターサーバーの選び方
- 3-1. まずは用途を考えておく
- 3-2. サイズで選ぶ
- 3-3. お水の種類で選ぶ
- 3-4. デザイン性で選ぶ
- 3-5. 設置サービスがあるメーカーを選ぶ
- 3-6. 複数台契約ができるメーカーを選ぶ
- 3-7. メンテナンスの手間も考慮する
- 4. お得な法人プランがあるプレミアムウォーターがおすすめ
- 5. ご契約前によくあるご質問をご確認ください!
- 5-1. 法人プランの対象エリアを教えてください。
- 5-2. 乗り換えキャッシュバックプレゼントは適用されますか?
- 5-3. 法人プランに最低利用期間はありますか?
- 5-4. 法人プランの配送休止はできますか?
- 5-5. 法人プランの支払い方法を教えてください。
- 5-6. 法人プランで複数台の契約はできますか?
- 5-7. 見積書はもらえますか?
- 5-8. 法人プランを申し込んでから、いつ頃届きますか?
法人にウォーターサーバーを導入するメリット

法人にウォーターサーバーを導入すると、多くのメリットがあります。まず初めに、どのようなメリットがあるのか解説します。
いつでも冷水や温水が使える
オフィスにウォーターサーバーがあると、従業員の飲料水だけでなくコーヒーや紅茶、お茶、昼食時等、様々な用途で冷水や温水が使えます。
わざわざやかんでお湯を沸かしてポットに移す手間もいらず、来客の際に電気ポットのお湯が切れて、慌ててしまうこともありません。
お客様サービスが向上する
来客時にウォーターサーバーがあれば、冷たい飲み物だけでなく温かいお茶やコーヒーもすぐにお出しできます。
複数のお客様が来社されたり、おかわりが必要になったりすると、その都度お湯を沸かす手間と時間がかかり、対応が滞ってしまう原因となります。
ウォーターサーバーがあれば、来客時の課題解決の一助となり、お客様へのサービスも向上します。
従業員満足度が上がる
近年は水筒・マイボトル等で飲み物を持ち歩くのが一般的になり、出社時にペットボトル等を持参する方も増えました。この場合、ペットボトルを毎日コンビニで購入すると、 少なくとも1か月で数千円の出費となってしまいます。
職場にウォーターサーバーがあれば、いつでも水分補給ができるようになり、従業員の出費も減ります。また、糖分の多い清涼飲料水を購入する場合も減り、健康サポートにも貢献できるのではないでしょうか。
このようにウォーターサーバーがあると、お水を飲む習慣がつきやすく、費用負担だけでなく健康面をサポートすることもでき、結果として従業員満足度が上がるといえます。
業務効率が上がる
自動販売機を設置している職場は多くありますが、業務の合間に飲み物を購入すると、当然時間が奪われてしまいます。自動販売機がなく、近くのコンビニまで行くとなると、5~10分程度はかかります。例え1日 数分でも、長期的にみると莫大な時間のロスとなってしまいます。暑い時期には飲み物の購入回数も増えることになり、さらに時間をロスします。
また、電気ポットややかんでお湯を沸かすとなると、かなりの時間を無駄にします。ウォーターサーバーがあれば冷水も温水もすぐに使えるので時間のロスが減り、結果として業務効率が上がります。
経費計上できる

ウォーターサーバーを従業員用として職場に導入すると、「福利厚生費」や「雑費」として経費に計上できます。来客用の飲み物として使う場合は「交際費」という名目で計上が可能です。サーバーレンタル料等の維持費にも領収書が発行されるため、経費としての計上に問題はありません。
また、ウォーターサーバーの機種によっては、電気ポットや冷蔵庫を使うより光熱費を削減できる場合もあります。担当者の方は一度、現在の設備費プラス光熱費と、ウォーターサーバーを導入した際にかかるコストを比較してみることをおすすめします。
ただし、ウォーターサーバーの用途によって勘定科目が変わるケースもあります。軽減税率の適用対象等のかね合いもあるので、経費計上する際には税務署や税理士等の専門家に相談してみましょう。
ごみが削減できる
ウォーターサーバーの導入により、ペットボトルや缶の飲料を購入する機会が減ります。すると必然的にごみの量が減ります。SDGsの取組みの一環になり、社会貢献にもなるでしょう。
また、来客用の飲料を冷蔵庫でストックしておく必要がなく、従業員が持ち込んだペットボトルでごみ箱が満杯になるということも防げます。会社でペットボトルをストックしている場合には、保管場所も確保しなければなりませんが、ウォーターサーバーを導入すれば、スペースの問題も解決できます。
災害対策としての備蓄水になる
近年、災害の多い日本では、災害対策を強化している企業が多くあります。そのひとつとして備蓄品があげられますが、中でも1番大切なのが「安全な飲料水の確保」です。
ウォーターサーバーを設置していれば、お水ボトルが定期的に配送されるため、日常的に消費しながら無理なく備蓄を確保できます。スマートに保管できるウォーターサーバーのお水ボトルは、場所を取らずに十分な量をストックするのにおすすめです。
災害に備え、十分な備蓄水を確保することは、従業員の安心だけでなく、企業価値の向上にもつながります。
ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーには多くのメリットがある一方で、デメリットもあります。よく理解した上で、導入を検討しましょう。
ランニングコストが発生する
ウォーターサーバーを使用すると、サーバーのレンタル料やお水ボトルの購入費用、電気代等のランニングコストが発生します。メーカーや機種によりますが、1か月あたりのレンタル料は無料〜1,500円程度、電気代は1,000円程度が目安です。エコモードが搭載されている機種を選ぶと、電気代を抑えることができます。
お水代はお水の種類等によっても異なりますが、メーカーによって様々ですので、導入前にきちんと調べておきましょう。
設置スペースが必要
まずウォーターサーバーを設置するスペースが必要です。さらにお水ボトルを保管しておくスペースを確保する必要もあります。ウォーターサーバーは電源が必要なので、コードが邪魔になったり踏んだりすることのないように、できるだけ電源の近くに置くのが望ましいです。
また、狭いスペースに設置するとウォーターサーバーの掃除がしにくく、溜まったホコリが火災の原因になることもあるので注意してください。
ウォーターサーバーは多くの人が1日に何度も使用するため、周辺機器の使用にも問題がない場所を選ぶようにしましょう。
法人向けウォーターサーバーの選び方

ウォーターサーバーには様々な種類があるため、業種や用途によって最適なウォーターサーバーは異なります。ポイントを押さえて会社に合ったものを選びましょう。
まずは用途を考えておく
法人向けウォーターサーバーの場合、「誰が・どこで・どのように・どれだけ」使うのかをシミュレーションしてみることが大切です。
例えば、社内で従業員のみが使用するのであれば、コストを最優先すればよいでしょう。お客様向けとして店舗等に設置するなら、お水の種類やサーバーのデザインも重要になってきます。また、従業員の多い企業や、不特定多数のお客様が利用する店舗なら大容量である必要があります。
このように用途によって選ぶべきウォーターサーバーが変わってくるので、まずは自社がどのように利用するかを考えてみましょう。
サイズで選ぶ

ウォーターサーバーは設置するためのスペースが必要です。オフィスや店舗等に置きたい場所があれば、そこに合ったサイズのものを選びましょう。ウォーターサーバーには大きく分けて「卓上タイプ」と「床置きタイプ」の2つのサイズがあります。
卓上タイプは、机や台の上に置いて使用します。コンパクトで職場にもなじみやすいので、比較的どこにでも設置できるのが特徴です。
床置きタイプは、自立するタワー型で安定感があります。高さがあるので置く場所を選びますが、大容量のお水ボトルを利用できる機種もあるので、お水の使用量が多い企業に向いています。
プレミアムウォーターには卓上タイプ、床置きタイプがラインナップされているため、オフィスの空きスペースや使い方、使用量等に合わせて選べます。
お水の種類で選ぶ
ウォーターサーバーに使用されるお水は大きく「天然水」「RO水」「浄水」の3つに分類され、それぞれに特徴があります。
天然水
地下水をくみ上げ、不純物を取り除いたお水のこと。取水場所によってお水の成分が異なり、味も違います。天然のミネラル分を補給でき、お水の成分や味にこだわる方におすすめです。
RO水
RO膜(逆浸透膜)によって細菌等の有害物質やミネラル等を除去したお水です。ミネラル分も一緒に取り除かれてしまうため、メーカーによってはミネラルを添加したRO水もあります。
浄水(ろ過水)
一般的な浄水型ウォーターサーバーは、水道水をフィルターでろ過して利用します。お水ボトルの購入が必要ないウォーターサーバーです。
プレミアムウォーターはおいしさにこだわった非加熱処理の天然水を使用しています。自然本来の「生」のおいしさを味わっていただくことができます。
デザイン性で選ぶ
店舗に設置するケースや来客の多い企業、インテリアにこだわったオフィス等に設置するウォーターサーバーはデザイン性も重要です。インテリアに合うテイストやカラー、お水ボトルが見えないスタイリッシュな本体等、高いデザイン性のウォーターサーバーもあるので検討しましょう。
プレミアムウォーターにはデザイン性に優れたモデルが揃っています。オフィスのインテリアとも馴染み、癒しのスポットとしてもオフィスを演出してくれます。
設置サービスがあるメーカーを選ぶ
ウォーターサーバーを導入する際、忙しい業務の合間に設置するのは手間も時間もかかるため、設置サービスがあるメーカーを選ぶのがおすすめです。事前に設置サービスがあるかどうかを確認しておきましょう。
プレミアムウォーターでは、設置サービスをご用意しています。ぜひご活用ください。
複数台契約ができるメーカーを選ぶ
従業員数が多い企業や大規模店舗等は、ウォーターサーバー1台では、お水が不足することもあります。複数台契約が可能なメーカーを、事前に確認しておくことが大切です。
もちろんプレミアムウォーターは複数台の契約が可能です。オフィスの規模や従業員数に合わせてご相談ください。
メンテナンスの手間も考慮する
ウォーターサーバーは、いつでもおいしい水を飲める便利な設備ですが、衛生的に使うためには日々のメンテナンスが必要です。「メンテナンスが大変そう」と感じる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
プレミアムウォーターのウォーターサーバーは、専門的なメンテナンスは不要です。日常のお手入れが必要なのは、出水口や水受け皿といった、手が届きやすい部分です。
外からの空気が入りにくい構造に加え、冷水と温水タンク内を一定温度に保つことで衛生状態を長期間維持しているので、お手入れの手間を最小限に抑えられます。
日々の簡単なお手入れで、いつでも清潔な状態を保つことが可能です。メンテナンスの手間を心配されている担当者の方も、安心して導入を検討できます。
お得な法人プランがあるプレミアムウォーターがおすすめ

プレミアムウォーターのウォーターサーバーは、非加熱処理でミネラルをバランス良く含んだおいしい天然水が飲めるのが特徴です。お得に利用できる法人様専用のプランもご用意しています。
ウォーターサーバーのデザインも豊富で、スタイリッシュなオフィスやモダンな店舗にもピッタリ。エコモードも搭載しているので、夜間等の電気代も節約できます。
さらに法人プランは無料でウォーターサーバーを設置するサービスがついているので、導入時に時間や手間がかかりません。もちろん複数台契約も可能なので、大規模店舗や従業員数が多くても問題ありません。
法人でウォーターサーバーを導入する際は、ぜひプレミアムウォーターをご検討ください。
ご契約前によくあるご質問をご確認ください!

プレミアムウォーターの法人プランに関するよくあるご質問をまとめました。
契約内容、料金、配送、サポート体制等、皆様が疑問に思われる点を事前にご確認いただけます。安心してご契約いただくために、ぜひご一読ください。
法人プランの対象エリアを教えてください。
沖縄県全域及び指定の配送地域外を除く、日本全国でご利用いただけます。
乗り換えキャッシュバックプレゼントは適用されますか?
もちろんご利用いただけます。ただし、一部対象外となるブランドがございますので、詳細はプレミアムウォーター公式Webサイトをご確認ください。
法人プランに最低利用期間はありますか?
法人プランの最低利用期間は、初回発送予定日より2年間となります。契約期間内で解約をする場合には契約解除料が発生しますのでご注意ください。
法人プランの配送休止はできますか?
法人プランでも配送休止できます。ただし、配送休止中であっても月額基本料金は発生します。休止手続きは「マイページ」からおこなうことができます。
法人プランの支払い方法を教えてください。
法人プランの支払い方法は「クレジットカード」「口座振替」「請求書」から選択できます。ただし口座振替の場合は、ウォーターサーバー1台につき220円(税込)、請求書の場合は送付先1か所につき330円(税込)/枚の手数料がかかります。
法人プランで複数台の契約はできますか?
複数台でのご契約が可能です。公式Webサイトの法人プランページからお申し込みください。なお、お申し込みはウォーターサーバー1台ずつとなります。
見積書はもらえますか?
プレミアムウォーターはお見積書の発行にも対応しております。プレミアムウォーターキャンペーンデスクへのお電話にて受け付けています。
法人プランを申し込んでから、いつ頃届きますか?
法人プランのお申込日から、最短で7日後にウォーターサーバー本体と天然水を配送いたします。お申込日から7日以降であれば、初回配送日をお客様のご希望日時に設定することが可能です。
他にも法人プランについて詳しく知りたい場合は、法人プランページをご確認ください。
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