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お知らせ

プレミアムウォーター×府中第五小学校 SDGs持続可能な未来に向けた特別出張授業を開催! ~水や自然を守るために自分たちにできること~

プレミアムウォーターは、社会貢献活動の取り組みの一環として、2021年2月19日(金)に府中市立府中第五小学校の小学4年生約120名を対象に、持続可能な未来に向けた特別出張授業を開催いたしました。

■プレミアムウォーター×府中第五小学校 特別出張授業について

特別出張授業は、『キャリアパスポート』を活用した教育の一環として、天然水を取り扱う企業だからこそ伝えられる「お水や自然の大切さ」と「日本の天然水という価値ある資源を未来に残していくために、自分たちにできることとは何か」を学ぶことができる授業です。

授業内容

  1. 私たち人間の体って何%がお水でできているのか知ろう
  2. お水はどこで生まれるのか知ろう
  3. 天然水と水道水の違いを学ぼう
  4. 天然水はどうやって私たちのお家まで届くのか追ってみよう
  5. ろ過実験~きれいなお水が生まれる条件を知る~
  6. お水の飲み比べ
  7. お水や自然を守るために自分たちにできることを考えよう

私たちにとって生きていくうえで「お水」はどれくらい重要な存在であるのかや、普段使っている水道水や天然水といった「お水」はどこで生まれ、どのようにしてみなさんのお家まで届いているのかをクイズや動画等を交えながら楽しく授業をおこないました。
特別出張授業を通して、子どもたちに「お水」や「自然」を守るために自分たちにできることは何かを自由な発想で考えていただきました。

授業では、「お水」や「自然」に対する理解をさらに深めることができるよう、森林の土と普通の土を実際に触ってみることで様々な違いを感じていただきました。そしてろ過実験では、森林の土と普通の土のろ過機能を比較することで、自然の大切さを学んでいただきました。

授業の様子

子どもたちの感想

「天然水や水道水も同じ雨から生まれていると知って驚きました」

「今日のような楽しい実験や学習をまたやりたい」

「おいしい水がずっと飲めるように自然を守っていこうと思った」

■特別出張授業を開催した背景

プレミアムウォーターでは、『「日本の天然水」と言う唯一無二の価値を日本人にそして世界に伝えることで社会的意義を果たし、地方創生を実現する。』というミッションに基づき、これまで「南阿蘇での田植え稲刈り体験」や「子ども食堂への自社収穫米の寄贈」等、様々な社会貢献活動をおこなってまいりました。

その中で、私たちの将来、そして未来の人たちも使い続ける「お水」という資源を子どもたちにも大切にしてもらいたい、守っていってもらいたいという想いから、今回の特別授業の開催に至りました。またSDGs(持続可能な開発目標)の目標4(質の高い教育をみんなに)、目標6(安全できれいな水とトイレを世界中に)、目標15(陸の豊かさも守ろう)への取り組みとしても実施いたしました。

■その他のプレミアムウォーターのおこなっている社会貢献活動

〈南阿蘇での田植え稲刈り体験について〉

今も支援を必要としている現実を受け、更なる支援と震災の記憶を風化させないことを目指した“還元型の復興支援プロジェクト”として、南阿蘇工場前の田んぼにて毎年5月に田植えを、9月に稲刈りイベントを応募制で実施しています。

  • ※昨年度はコロナウイルスの影響で中止

〈子ども食堂 自社収穫米寄贈について〉

貧困や孤食という問題を抱える子どもたちの食が少しでも豊かになることを目的に、富士吉田で収穫したお米を貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供する「子ども食堂」に自社収穫米の寄贈をおこないました。