【イベントレポート】 プレミアムウォーター×AGRIKO FARM 『親子で体験SDGsイベント』を開催
プレミアムウォーター株式会社は、2022年10月29(土)に、AGRIKO FARM桜新町にて『親子で体験SDGsイベント』を開催しました。
今回の『親子で体験SDGsイベント』では、プレミアムウォーターのご契約者様から50組以上のご応募をいただき、当日は当選された6組12名の親子に参加いただきました。
プレミアムウォーターホールディングスグループの障がい者の社員が働いているAGRIKO FARM桜新町を会場に、SDGsについての基本的な知識や、プレミアムウォーターホールディングスグループのSDGsの取り組みについて学び、その後アクアポニックス(養殖×水耕栽培)で育てられた魚や野菜の収穫・栽培体験をおこないました。
■イベント内容
① SDGsについて学ぶ
まずはじめにSDGsについて学んだあと、ご自宅で使っているプレミアムウォーターがどのようにSDGsと繋がりがあるのか、プレミアムウォーターホールディングスグループのSDGsの取り組みについてご説明しました。その後、AGRIKO FARMを運営する株式会社AGRIKO代表 小林涼子様より、AGRIKO FARMについてや、AGRIKO FARMのアクアポニックス(養殖×水耕栽培)についてお話いただきました。
私たちが普段の生活でできるSDGsとはなにか、そして幸せな未来をつくっていくために大切なこと等を参加者の皆さんと一緒に考えました。
② 栽培・収穫体験
アクアポニックスで養殖したホンモロコの収穫と、からし水菜やエディブルフラワー等の野菜の収穫を体験。その他、プレミアムウォーターホールディングスグループの障がい者の社員が一つずつ丁寧に文字を書き入れたオリジナルのプランターに、ペパーミント等のハーブを植える栽培体験もおこないました。
③ 自分で収穫した野菜を食べる!ランチタイム
参加者の皆さんが収穫した魚や野菜は、収穫後すぐに一階のOGAWA COFFEE LABORATORY桜新町に持ち込まれ、特製のランチボックスの食材として使っていただきました。OGAWA COFFEE LABORATORY桜新町の松政店長より、ランチボックス内のメニューや調理方法等についてもお話いただきながら、参加者全員でおいしく味わいました。
自分たちが収穫した魚や野菜を実際に食べることで、食育や食の循環についても学びました。
■AGRIKO FARMについて
水耕栽培と水産養殖のシステムを合わせ持つ、環境にやさしい農業として世界でも注目されている「アクアポニックス栽培」を導入した循環型の屋上ファームです。
農福(農業×福祉)+アクアポニックス+AGRIKOの取組みはSDGs17項目全てと親和性があります。
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◆お水ボトルへのリサイクルマーク表示
プレミアムウォーターでは、PETボトルを再生資源として利用することを目的として、分別回収をおこなうための識別表示マークを付けております。循環型社会の実現に寄与するため、資源の再利用やリサイクルの促進をおこなっております。
◆PETボトルの軽量化
PETボトルの構造を変更し、従来より20%軽量化(プラスチック使用量削減)したボトルに順次入れ替え、2020年4月現在全水源の97%で軽量化を実施済みです。
プレミアムウォーターホールディングスグループでは、「水を守り、人を育むこと」を掲げ、事業活動を通じた様々な社会課題に取り組み、私たちに関わる全ての人が豊かになることを目指しています。そして社会課題の解決と経済発展の両立を図ることによって、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。