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ね!?生うまいっしょ?

プレミアムウォーター|生天然水

工場の秘密!

「生」天然水ができるまで

プレミアムウォーターの工場では、どうやって「生」天然水をつくっているの?

それは•••

徹底的な品質管理体制のもと、無人システムで自動化されたクリーンな工場で「生」天然水を製造しています。

「生」のこだわり、そのままお届け!

工場内の井戸から採水、非加熱処理をして新鮮なままボトリング。

「生」の味を活かす品質管理

丁寧なフィルター除菌と毎日の水質検査で、加熱殺菌ナシでも安全な「生」天然水を実現。

クリーンな衛生環境

人が触れない無人システムで、外部からの影響を最小限に。

地球に優しい生産体制

ボトル軽量化でプラスチック削減。規格外品のボトルもリサイクルして再利用。

「生」天然水の生産工程

ここでは、大自然の恵みたっぷりの天然水が、どのように安全でおいしい「生」天然水となり、お客様のもとへ届くのかをご紹介します。

01
井戸から天然水をくみ上げ

水源は厳しい基準で選定。
自然の恵みをそのままお客様にお届けするため、基準をクリアした採水地の地下深くに眠る「生」天然水を、直接くみ上げます。

※岐阜北方工場の場合、地下約200mから採水

02
4段階以上のフィルターで
天然水をろ過

くみ上げた天然水は丁寧にろ過。 質の良い天然水だからこそ4段階以上の高性能フィルター除菌だけできれいな「生」天然水になるのです。

03
PET樹脂からボトルを成形

PET樹脂に空気を吹き込んでボトルを成形。
衛生管理を徹底したクリーンルーム内で作られたボトルは、そのまま天然水を注ぎ込むための充填機へと進みます。

04
ボトルに天然水を充填

できたてのボトルへ「生」天然水を充填。
人の手に触れることなく、クリーンな環境で一貫しておこなうことで、外部からの汚染リスクを最小限に抑えています。

05
お水ボトルをダンボールで梱包

充填されたお水ボトルは、ダンボール箱に丁寧に梱包。
お客様のお手元に届くまで、お水ボトルを衛生的に保護するための、大切な工程です。

06
自動倉庫でお水ボトルを管理

お水ボトルは自動倉庫で一時保管。 必要な時に必要なだけ、スムーズに出荷できる効率的なシステムで、最大約40万本のお水ボトルを管理しています。

07
トラックへ積み込み、
お客様のもとへ

大量のお水ボトルを効率的に積み込み。
多くのお客様への安定供給と効率化のため、一度に1,024本のボトルをトラックへ積み込めるシステムを導入しています。

安全基準とおいしさの両立

FSSC 22000を取得

食中毒や異物混入といった、食品の事故を起こさないようにするための国際規格です。
規格に基づき安全性を徹底していますので、お客様には安心して天然水をご利用いただけます。

ISO 14001を取得

水を汚したり、ゴミを出しすぎたりしないように、私たちの事業活動が地球環境に与える影響を管理し改善するための国際規格です。
環境負荷の予防に取組むことで、環境に配慮した企業として持続可能な社会づくりに貢献します。

ISO 45001を取得

職場で働く人々の安全と健康を守り、労働災害の予防を目的とした国際規格です。
働くすべての人が安全に働ける職場環境を整備し続けることで、お客様への安定した製品供給を支えています。

工場スタッフによる定期的な官能試験

工場では、製品であるお水の品質を厳格に維持・管理するため、定期的な官能試験による評価を実施しています。官能試験では、社内規定に基づく厳しい認定試験に合格し、所定の能力を有すると認められた者のみが、品質管理者として評価をおこなっています。

岐阜北方工場 工場長インタビュー

岐阜北方工場 工場長

勝又 啓之さん

プレミアムウォーターでは、大自然の恵みである天然水を、徹底した品質管理のもと、安全でおいしいお水としてお客様にお届けしています。天然水ならではの魅力と、その品質を支える人々の想いを紹介します。

岐阜北方工場 工場長インタビューを見る

環境への取組み

ペットボトルの軽量化

従来のペットボトルから2024年までに、23%の軽量化に成功しました。
現在は、植物由来のサステナブル素材を50%以上にすることを目標にプラスチック削減を進めています。

規格外プリフォームの再利用

今まではペットボトルの原材料からプリフォーム(ペットボトルの原型)を成形する際、どうしても発生する規格外品はすべて破棄していました。しかし、現在は粉砕して再形成することで、新たなプリフォームとして再利用できるようになりました。